活用方法

事例1適性検査を3Eテストに変えて初期選考にかかる時間を大幅に短縮。

企業プロフィール

  • 業種 :
    不動産
  • 社員数:
    5,000名
  • 概況 :
    新卒採用において優秀な人材を獲得するために初期選考の見直しを行う必要がある。

課題と目的

  • 毎年、多くの応募があるが、新卒採用の激化に伴い、優秀な学生の奪い合いの度合いも強まっている。
    特に会社説明会、一般常識試験・適性検査、エントリーシート選考といった初期選考にかかっている時間が長い。拘束時間の長さを敬遠する学生も多く、優秀な人材の採用を逃していることが考えられている。
  • 初期選考の内容を見直し、優秀な学生の取り逃がしを減らすとともに、採用の負担を軽減させたい。
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テストの利用方法

それまで使用していた適性検査は実施に1時間半かかっていたため、35分ほどで終了できる3Eテストへ変更。
同時に会社説明会の内容も改善し、会社説明会と適性検査の実施で4時間弱かかっていた時間を2時間半に短縮させる。

また、既存社員の中から各部署の活躍人材を選抜してテストを実施し、会社の風土と活躍人材の傾向を把握。結果を踏まえて、テスト結果による選考について、以下の基準を設定した。

3E-i 総合評価4以上

3E-p性格特性の「主体性」、「変革性」が高い
エネルギー量の「行動性」、「決断性」が高い
ストレス耐性の得点が全項目50点以上

まず、テスト結果が上記の基準を満たした者を選び、通過者の中でエントリーシート選考を行い、面接に進めるように選考フローを変更した。

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導入した効果

会社説明会と適性検査の実施時間の短縮により、それまで1日1回しか行えなかった会社説明会が、午前と午後の1日2回行えるようになり、より多くの学生からの応募が集まった。

また、テスト結果による選考基準がより明確になったことで、初期選考にかける時間と、一次選考通過者の面接設定までの時間が大幅に短縮され、選考辞退者を減少させることができた。

その結果、以前に比べて優秀な人材の採用、入社数が増え、早期に活躍し成果を上げる者が増えている。

■ 高い業績を上げている人材の傾向

高い業績を上げている人材の傾向

■変更後の新卒採用の初期選考フロー

(1) 3E-i の総合評価「4」以上
(2) 性格特性の「主体性」と「変革性」、エネルギー量の「行動性」と「決断性」の偏差値が50以上、ストレス耐性が全項目50点以上

(1)(2)の通過者の中でエントリーシート選考を行い、一次選考の通過者を確定。

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