活用方法

事例1本人のストレス耐性を把握させ、ストレスによる休職や退職を防止。

企業プロフィール

業種 :流通・小売
社員数:約230名
概況 :社員の休職が増え、退職が最近増えている。

課題と目的

  • 店舗で接客を行う社員、スタッフにおいて、仕事や職場におけるストレスが原因と思われる休職者・退職者が増加。面談による社員一人ひとりのストレス状態の把握を行いたいが、シフト制の勤務体系のため、全社員への実施が困難な状態。しかし、早急に現状を把握し、これ以上の休職者・退職者の増加を防ぎ、社員のメンタルケアに務めなければならない。
  • 社員のストレス耐性、現在のストレス状態を把握し、休職・退職の原因を突き止め、改善につなげる。また、社員一人ひとりが自身のストレス耐性を認識し、ストレスへの対処、コーピングを行える体制を整え、少しでも長く働いてもらえる状態を作る。
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テストの利用方法

全社員にテストを実施。店舗で接客する社員、スタッフにおいて、人付き合いや仕事の負荷量に対するストレス体制は高かったが、評価・評判に対するストレス耐性が低い傾向にあることがわかった。接客業務そのものへのストレス耐性はあるが、上司からの評価や売上目標、お客様からの声に対してストレスをためやすいことが考えられた。


まず、社員、スタッフに対するテスト結果のフィードバックを含めた面談を実施。
自身のストレス耐性を認識させるとともに、現状でストレスを感じていること、悩みや不安について話し合い、改善策をまとめた。あわせて、ストレスへの対処法に関する社員研修を実施し、不調になる前に予防できるようにした。


また、上司から社員、スタッフに対する評価の仕方についても改善。
店舗で働くスタッフが適切な評価とアドバイスができるようにした。

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導入した効果

取り組み後、仕事におけるストレスでの不調を訴える者は減り、ストレス過多による休職者・退職者は0になった。また、評価・評判のストレス耐性を高める取り組みとして、上司から社員への評価アプローチの改善、お客様からの喜びの声の共有などの取り組みにより、店舗で働くスタッフのモチベーションアップにもつながり、定着率向上にもつながっている。

■ 全社員の傾向と、店舗で接客を行う社員・スタッフの傾向

全社員の傾向と、店舗で接客を行う社員・スタッフの傾向

※このグラフは別途作成した集計結果です。実際の3E-pテスト結果とは表示が異なります。

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