新規事業の立ち上げメンバーに求める人材像を明確にし、社長、役員、管理職の間での認識を統一させるため、3E-p(性格・価値観テスト)をベースとした“求める人財可視化サーベイ”を実施。
その結果、テストにおける以下の項目が高い人材が適していると判断した。
その中でも、コミュニケーション力の対人調和力、キャリアタイプ志向性の経営幹部、アントレプレナー、チャレンジャーの項目が高い人物を責任者候補とした。
その後、全社員に対してテストを実施。結果をもとに新規事業の立ち上げに適した人材を選抜するとともに、責任者候補として立候補してきた社員の結果からもっとも基準を満たす社員を責任者候補とした。
今回、新規事業の立ち上げにおいて、明確な基準が定まり、全社員の中から適性のある人材を選抜して組織編成を行うことができた。また、責任者として立候補してきた社員の中に、適性に合う人材がいたため任命。メンバー全員が一丸となり、高い意欲のもと、はやくも成果の兆しを見せ始めている。
また、今回全社員に行ったテストの結果をふまえて、今後の異動、配属にも活用していく予定。
※このグラフは別途作成した集計結果です。実際の「求める人財可視化サーベイ」とは表示が異なります。