中途採用の選考において、半数企業の以上が「能力」や「経験」を重視するとしています。
しかし、スキル面で優秀と判断し採用した人材が会社の価値観や風土にフィットできず、
期待したほどの活躍ができなかったという事例は少なくありません。
会社に定着し、活躍できる人材を採用するために必要なことは、
本人の性格や価値観が企業にフィットするかどうかを見極めることです。
これらは書類や面接では見極めづらく、採用・面接する人によっても判断基準が異なります。
入社後に活躍するために必要な特性を持っているかどうか客観的に把握でき、
採用・面接に携わる人すべてが共有できる適性検査の導入と活用が求められています。
エン・ジャパンの適性検査「3Eテスト」は、現代のビジネスシーンに求められる、
性格特性、コミュニケーション力、ストレス耐性などの項目が短時間で診断でき、
定量的でわかりやすい結果として確認することができます。
検査結果をもとに本当に活躍できる人材を見極め、
採用・入社後は早期に会社に定着し、本人の特性を活かして
長く活躍する人材を発見することができるようになります。
職歴や仕事の経験年数といった書類からわかる内容、面接での印象だけでは、本当に優秀かどうか判断できません。
知的能力や性格・価値観といった“中身”が重要です。3Eテストは肩書や主観的な印象に左右されることなく、
採用・入社後に活躍できる人材=人財を発見し、その中身を見極めます。
一般的な能力検査・適性検査では、1時間以上の受検時間を必要とします。長時間に及ぶ検査は実施企業側にも受検者にも負担です。
『3E-IP』は約35分で終了。『頭の体操』でも有名な心理学者 多湖輝氏の監修により、短時間で正確な検査結果を得られます。
3Eテストの診断項目は現代のビジネスシーンに求められる性格特性・創造的思考性・コミュニケーション力・エネルギー量・ストレス耐性を測定しています。履歴書や職務経歴書の内容、面接だけではわかりにくい、重要な視点から活躍できる人材を発見できます。
3Eテストの診断結果表は難解な用語を使わず、わかりやすい用語を用いて、定量的に分析した結果を出力しています。面接・選考に携わるすべての人が等しく検査結果を共有できます。
3Eテストは本人の強みを活かし、入社後の活躍を支援することを主な目的の1つとして開発されています。受検結果を本人と共有し、特性を活かした配置配属、弱みを補う指導・育成、行動変容の支援、メンタル不調を防ぐストレス・コーピングにご活用いただけます。
3Eテストは1987年の販売開始以来、約30年もの販売、活用の実績があります。毎年の受検結果データをもとに時代の変化にあわせて、社会や企業で求められる人材を見極められるように日々調整しております。
直近5年間での3Eテストの受検者数は約90万人。採用選考の場面だけでなく、配置配属、育成・指導、昇進昇格、メンタルヘルスケアなど、既存社員への実施にも広く活用されています。
直近5年間での3Eテストの導入者数は約5,000社。不動産・建築、金融、商社、メーカー・製造、IT・Web、通信、放送・出版・広告、流通、小売、外食、サービス、教育、自治体・公共団体、その他各種法人・団体まで、幅広く導入いただいております。
3Eテストは知的能力テスト、性格・価値観テストの両方合わせて約35分で受検完了。一般的な適性検査の受検時間が1時間を超えるのに比べ、受検者の受検負担が少なく、選考意欲も高く保つことができます。
3Eテストは知的能力テスト、性格・価値観テストの両方においていち早くスマートフォン受検に対応。パソコンをお持ちでない方にも適性検査の受検機会を提供でき、より多くの採用・選考機会を提供します。
3Eテストは多彩な国籍の人材の見極めや教育にご利用いただけるよう、様々な言語に対応しています。日本語の他、英語・中国語・ベトナム語での受検も可能。受検者自身が得意な言語を選択して受検することができます。
これまでの採用活動は履歴書と職務経歴書の内容から優秀そうな人物を面接し、採用担当者と社長の印象によって採用する人物を決めてきました。
しかし、入社してくる人材の能力にバラつきがあり、書類や面接で優秀だと思えた人材が会社にフィットせず、早期に退職してしまうことも少なくありませんでした。
そこで選考の中に3Eテストを導入しました。今まで面接ではわからなかった性格や価値観、応募者の特性が把握できるようになり、優秀な経歴を持っている人の中で、より自分たちの会社にフィットする可能性の高い応募者を見極められるようになりました。
3Eテスト導入以後、採用した人の定着率が高まり、早期離職してしまう人も大幅に減らすことができました。
営業事務職の求人広告を出稿した所、予想を遥かに上回る100人以上の応募をいただきました。しかし、他の業務との兼ね合いもあり、選考にかけられる時間が限られていました。
担当営業に相談した所、3Eテストの「知的能力テスト(3E-i)」で仕事を覚えてこなしていくために必要な「地頭の良さ」が見極められるということで実施することにしました。
知的能力テストの結果と、私たちの会社で特に求める性格・価値観の項目の結果をもとに初期選考を実施。その結果、初期選考にかける時間を大幅に短縮できただけでなく、私たちの会社にフィットする優秀な人材を多く発見することができました。
当初の採用予定人数より多く採用しましたが、全員会社に定着し、早くから活躍してくれています。
会社の成長に伴う事業拡大のため増員計画を実施。しかし、応募者も複数の企業に応募しており、内定を出しても辞退が相次ぎ、目標の採用人数を満たせない状態が続いていました。
そんな中、エンの担当者から採用選考に使っていた3Eテストの結果を、内定者への魅力づけに活用することを提案いただきました。
内定面談の際にテスト結果を渡してフィードバックするとともに、結果が似ている先輩がすでに活躍していることを伝え、内定者が入社後に活躍できるイメージを持てるようにしました。
その甲斐あって内定を辞退する割合は大幅に減り、入社後も各自の特性を活かして、速いうちから成果を上げ始める者も多く現れています。
会社自体は成長を続けているのですが、エンジニアという仕事柄、業務量がとても多く、一人ひとりにかかる仕事の負荷量が大きくなっていました。それに伴い、心身に不調をきたすものが多くなり、不調による離職の割合も増加し続けていました。
そこで、採用の際に実施していた3Eテストの結果にある「ストレス耐性」の結果を改めて本人と上司に共有し、仕事に対してどの程度のストレス耐性があるのか本人の自覚を深めるとともに、上司も把握するようにしました。
特に仕事の負荷量のストレス耐性が低いものに対しては早めの対処を促し、メンタルケアの拡充に努めました。
その結果、少しずつではありますがストレスによる不調を訴える人数が減り、離職者数も減少しています。
3Eテストは独自の検査項目で、これからの時代に求められる人材の採用成功を支援します。
わかりやすい結果表示と短い検査時間で、採用・選考担当者の手間を軽減させます。
活躍できる人材を見極め、発見できる「3Eテスト」。まずは無料トライアルをお試しください。