3Eテストとは

3Eテストの品質について

3Eテストについて、開発の背景、および標準性・信頼性・妥当性について説明します。

開発の背景: 今日のビジネスシーンで求められる特性を測定します

エン・ジャパンでは、学校名や学歴ではなく1人1人の特徴傾向を把握して、ひとりでも多くの職縁が結ばれることを願い、受検者・採用ご担当者の時間的負荷もできるかぎり実用性にのっとり作成しております。

心理検査は、その利用目的別に多くの開発がされていますが、3Eテストは「採用選考や社内での利用を想定し、今日のビジネスシーンで求められる性格やコミュニケーションスタイル、ストレス耐性、労働観などを測定する」目的で開発いたしました。

統計的な信頼性を担保するにはベータ試験として300人以上が必要と言われています。3Eテストは450名を超える試験を実施し、その後も数十万人の利用者データをもとに調整を加えています。

標準性: 販売開始から約30年の歴史を持ち、安定的な結果を出し続けています

3Eテストは1987年の販売開始から約30年の歴史を持ち、蓄積された受検実績データをもとに、定期的にメンテナンスを行なっています。

過去5年間(2011年〜2015年)の知的能力テストの平均受検者データにおいても、全体平均が約5点、大学生平均が約6点で、安定的、かつ正規分布を示しています。



総合評価見本

信頼性: 適性検査に必要な基準を満たしつつ、短い検査時間での測定を実現しています

信頼性係数を得る方法としては、安定性を重視する「再検査法」「平行検査法」や、一貫性を重視する「折半法」「内的整合法」などがあります。

それぞれ、長所短所がありますが、適性検査の性質上、「内的整合法」によるα係数を信頼性係数として用いるケースが主流になっています。

3Eテストでは一般的に適性検査で必要とされている0.6の基準を切っている項目はありません。また、定期的に内的整合性の調査として、質問項目間の相関関係をもとに算出し、測るべき項目がきちんと測定できているかについて検証を行い、必要に応じたメンテナンスを行なっています。

信頼性係数は、設問数を増やすことで、容易に上げることはできますが、短い検査時間での測定を実現しながらも、必要とされる信頼性を担保できていることが、実用的な適性検査としての完成度の高さを表しています。



妥当性: 3Eテストと職務行動との関係性について、高い相関関係が確認されています

妥当性を検証するには、3Eテストと職務行動との関係を調査することで、統計的に関係性を確認する必要があります。

3Eテストの結果と、職務行動との関係性については、人事評価などの基準で対象者上位群(G群・Good)と下位群(P群・Poor)を出し、両群間で検査尺度の値がどのように異なるか比較する「GP分析」によって、高い相関関係が確認されています。



GP分析参考事例
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