短い検査時間で「求められる人材」を発見し、見極められるテストです。
3E-IPは3E-i(知的能力テスト)と3E-p(性格・価値観テスト)の2種類のテストで構成されている商品です。
面接では分かりにくい性格やキャリアに対する価値観が分かるテストです。
■面接でわかりにくい領域が重要な視点から発見できます。
主体性・変革性・外向性などの「性格特性」、新たな商品・サービスを創り出すために必要な「創造的思考性」、円滑な人間関係を築くために必要な「コミュニケーション力」、ビジネス活動全般を支える「エネルギー量」、さらにメンタルチェックの「ストレス耐性」が確認できます。
■難解な専門用語を使わず、定量的に、わかりやすく捉えられます。
結果報告書は難解な用語を使わず、定量的かつわかりやすく理解できる内容になっています。面接・選考に携わるすべての人が等しく検査結果を共有できる、実用的な構成が特徴のテストです。
各項目の表記について
「性格特性」「創造的思考性」「コミュニケーション力」「エネルギー量」は偏差値を表示しています。平均を50として、全国水準と比較して相対的に把握することができます。各偏差値の出現率は左記をご参照ください。「ストレス耐性」「キャリアタイプ指向性」は得点を表示しています。各項目毎に傾向を確認してください。
多湖 輝(千葉大学名誉教授)
プロフィール
東京大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業。同大学院修了。
千葉大学名誉教授。心理学者。1966年に『頭の体操』を発表。以来40年間で23巻を出版。
クイズ番組やゲームソフトの監修など多方面で活躍した。
学校名や入試偏差値に依存しない、ビジネスに必要な能力(知的能力)が分かるテストです。
■優秀な「人財」をとりこぼしません。
今日のビジネス社会で求められる知的能力は、常識試験や学力試験で測りきれるものではありません。
短時間で「ビジネスに必要な知的能力」を測定します。
■総合評価、系統別評価、設問別評価の3項目を確認できます。
各項目を10段階で測定します。
ビジネスシーンで必要とされる知的能力を、総合的・多面的に捉えることができます。
総合評価 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
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業務遂行能力 | 非常に低い | 低い | 平均 | 高い | 非常に高い | 極めて高い | |||||
出現率 | 8.1 % |
19.4 % |
45.0 % |
11.6 % |
12.3 % |
3.6 % |
入試の偏差値と知的能力の相関
今日的なビジネス社会で求められる知的能力は、単なる“答え合わせ型”の試験で測りきれるものではありません。大学入試偏差値が高いからといって知的能力が高いとは限りません。